蛍光灯の製造終了につきまして

2023年11月04日

スイス・ジュネーブで行われていた「水銀に関する水俣条約」の第5回締約国会議が閉幕しました。

この会議で、水銀を使用している直管蛍光灯の製造と輸出入を

2027年末までに禁止することが合意され、

2025年末での製造・輸出入禁止が既に決まっている電球形蛍光灯と合わせて、

家庭やオフィスなどで使用されている一般照明用蛍光灯の製造が終わることになります。

すでに蛍光灯器具については、メーカーも製造を終了していますが、

今後、蛍光灯が製造終了となるとLED照明へと切り替えが本格化します。

2028年以降、使用や在庫品販売については認められていますが、

在庫限りとなるため、今後器具の交換などが容易くできなくなります。

この機会にLED照明器具へのリニューアルをおススメします。

まずはお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

蛍光灯取替